旅日記 1983〜1990 ｈｏｍｅ 旅日記［ 湯河原海水浴 ］ 1988-7-31日（日） 晴れ
ようやく梅雨が明け家族で海水浴に行く。 朝、６時に出発し小田原・厚木道路の風祭トンネルから
１３５号の交差点まで渋滞したが、それ以外は順調で９時ごろ湯河原へ到着。
ところが台風の影響で遊泳禁止となっており、仕方ないので近くの何とか公園にあったプールで1日
泳ぐ。
帰路、真鶴へ立ち寄り港近くの入船という活魚料理屋で、石鯛の活き造り、サザエのつぼ焼きを食べ
皆、大満足であった。
真鶴トンネルの渋滞に続き（560m走るのに１ｈ掛かる）、帰路も大渋滞で１９時に出発し家に着いた
のは２３時半であった。 車の中で子供達と、しりとり等をしながら退屈しのぎをしてきた。
［ 伊豆 大瀬崎 ］
◆ 1987-7-27〜29日（月〜水） 晴れ
朝、５時出発でかみさんの兄弟会旅行へ出発。島さんの家に集合、近くのファリミーマートで朝食を
買い込み車に分乗しスタート。 厚木インターより東名にのり沼津インターで降り、途中２〜３回道を
間違えるが１０時頃大瀬崎に無事到着し、早速海へ入る。 海は思ったよりかなり綺麗で驚いた。
湾のせいか波は静かで泳ぐのには快適であった。 ただ、海底は砂浜がなくジャリ地であったので、
足が痛いのが玉に傷であった。
釣り道具は貸し出し用が無かったので、埠頭に落ちていた糸、針などを集めて仕掛けを作りやって
みると最初はネンブツダイだけであったが、その内カサゴが掛かってきてビックリする。
料理の方は、海辺に拘わらず刺身などは殆どでず、大変ガッカリであった。
帰路は芦ノ湖で昼食、遊覧船観光、関所跡見学などをし、箱根ターンパイク、小田原・厚木道路経由
にて１６時頃家へ到着。 小田原・厚木道路入り口で、先行車を見失い単独ドライブで帰る。
途中のスーパーで活きのいいマグロの刺身を見つけ、夕食時にビール片手にタップリ補給する。
［ 帰省スキー ］ 1987-1-01日（木）
今年は腰を痛めていたので、元旦に子供達だけ弟夫婦にスキーへ連れて行ってもらう。
４日に岡谷より中央道にのり、１１時出発で１５時に高尾に着くが高尾山の初詣の渋滞に巻き込まれ、
家に着いたのは１７時半となってしまう。
［ ヤナバ，佐野坂 スキー場 ］
◆ 1986-1-01〜02日（水〜木）
元旦はヤナバ国際スキー場へ、２日は佐野坂スキー場へ弟夫婦・姉と行く。
佐野坂スキー場では、凸凹コース、急坂コースへ連れて行かれ滑り降りてくるのに大変な思いをし、
今までは余り転んだ事がなかったが今回は大いにこけてしまった。 子供達の方が大胆に滑って
いたような気がする。 リフトも今年は大分乗り、みんな乗降がかなり上達した。
弟が毎年、スキーをレンタルしているお店の新聞に、我が家の帰省スキーの記事が写真入で紹介
されていた。
４日に帰路に着いたが、出発時に松本は雪で積もってはいなかったが、チェーンをはいていく。
これが正解で、塩尻辺りで道路にも積もってきて伊北インター手前ではかなりの積雪となり、中央道
でもチェーン走行となった。 途中、隣の車線を走行中の車が滑ってスピンしヒヤッとしたりしていた
が、甲府から笹子トンネルを抜ける迄は完全にノロノロ運転となってしまい、１２時に松本を出発し
家に着いたのは２３時過ぎとなってしまい、完全にグロッキー状態であった。
［ 伊豆 長岡 ］
（１） 1985-7-29日（月） 晴れ
自宅 (6:00) ⇒ 小田原・厚木道路 ⇒ 箱根ターンパイク ⇒ 136号線 ⇒ 414号線 ⇒ 小松屋 (12:00)
大久保の家族と一緒に出掛ける。 昼一寸前に旅館に着くが、チェックインが14時からとの事なので、
海岸通りの寿司屋で昼食をとった後、伊豆三津シーパラダイスへ行きラッコを見る。
１４時半頃チェックインしテニスをやりに行く。 暑くて参ったがビールを飲みながらプレーし、結構いい
汗をかいた。 夕食の後、夫婦同士で隣のホテルのスナックへ出掛け、久し振りにカラオケを楽しむ。
（２） 1985-7-30日（火） 晴れ
９時頃チェックアウトし伊豆富士見ランドへ行き、アスレチックプールで１４時半頃迄泳ぐ。
１５時半頃富士見ランドを出発し、伊豆スカイライン⇒ 十国峠 ⇒ 箱根ターンパイク 経由で16時頃
小田原へ到着。 何時もの店でお土産を買つてから帰路に着き、高尾で夕食をとる。 長男が初めて
ウナギを食べた。
子供達が親より大久保の娘夫婦と良く遊び、親離れがして来た感じで良い傾向ではあるが、多少寂し
い気もした。 ワゴン車の運転を初めてしてみたが、ハンドルが少々重い以外はセダンの運転と余り
違いを感じなかった。
今回は旅館に泊まったが、食事は新鮮さの面でどうも民宿より見劣りがする。 ただ、お風呂は旅館の
方がゆったりしていてのんびり出来る。
［ 鎌倉名所・旧跡巡り ］ 1985-8-02（金） 晴れ
自宅 (7:00) ⇒ 鶴岡八幡宮 (9:50) ⇒ 頼朝の墓 ⇒ 国宝館 ⇒ 建長寺 ⇒ 大仏 ⇒ 北条政子の墓（安養院）
１５時半頃、見学を完了し由比ガ浜で家族全員で海水浴を楽しむ。
［ ヤナバスキー場 ］
◆ 1985-1-01〜02日（火〜水）
３１日に帰省、９時に自宅を出発し１２時半に村井に到着し、弟夫婦と合流。
元日、２日と弟夫婦、姉（２日のみ）とヤナバ国際スキー場へ行く。 初心者向けのなだらかなコースで
滑りやすかった。 初日の午前中の最初の内は麓の方で足慣らしをし、後はリフトで上迄昇り一気に
滑り降りるのを繰り返した。
途中で一回リフトが止まったので振り返ると、見たことのあるウエアーを着たスキーヤーが乗り場でこけ
ており、よくよく見ると何と何とかみさんではないか！ どうにも出来ないので、係員に乗せてもらったの
を確認して一安心する。 あとは長男が一回乗り損なっただけで皆、リフトには大分慣れたよう・・・。
技術の方は準指のライセンスを持っている弟に見てもらい、初日はボーゲンのおさらいで終わったが、
２日目は斜滑降に挑戦し足を揃えて綺麗に滑れるレベルまでは行かなかったが、何とか格好だけは付
いたような気がした。
かみさんはフォームは今一であるが大分、自分の意志通りに滑れるようになった。
子供達はさすがに上達が早く、ボーゲンであるがスイスイ滑べる事が出来るようになった。
久し振りに元気な兄弟達に会う事が出来、スキーにも堪能し５日に渋滞に巻き込まれず４ｈ程で帰宅。
［ 伊豆 堂ヶ島 ］
◆ 1984-8-19〜20日（日〜月） 晴れ
かみさんの兄弟会の旅行で、おじいちゃん、おばあちゃんも一緒に伊豆の堂ヶ島へ行く。
到着してみると、天気は良かったが波が荒く泳ぎは出来ないので海岸でボラを釣ったり、夜の浜辺で
花火をしたりして過ごす。 民宿での夕食はかなり豪華であった。
翌日も波が荒く海では泳げないので、シーサイドパラダイスでイルカショー等を見た後、城ケ崎公園の
プールで一泳ぎする。 １５時頃帰路に着き２１時頃家に到着。
［ 千葉御宿海水浴 ］
（１） 1984-8-01日（水） 晴れ
自宅 (7:00) ⇒ 久里浜 (10:00) ⇒ 御宿 (13:10)
３月に購入した新車、サニー1500ＳＧＬ エクストラで初めての遠出。 朝、５時半起きで運転して来た
ので御宿に到着した時は多少疲れていて、海は波が荒く、ゴミが多く余り綺麗な状態ではなかったが、
早速泳ぎに行く。
民宿は、昨年の戸田に比べて食事が余り大したものが並ばず、おまけに夜半まで隣の若物が騒々し
く、話している内容も全く夢のないことばかりで腹立たしい思いをしたが、その内眠りに落ちた。
（２） 1984-8-02日（木） 晴れ
多少、寝不足であったが快晴の空の下、一日中波と戯れて遊び回り子供達も満足したようである。
大分日焼けし体がヒリヒリしていたが、疲れていたのと今日は静かだったのでグッスリと眠れた。
（３） 1984-8-03日（金） 晴れ
９時に民宿を出発し、長男の夏休みの自由研究の題材用に伯理（ペリー）の来日記念塔へ向かう。
碑を見ると当時は西暦の日付と日本暦の日付にズレがあったようで、西暦の７月１４日が日本暦では
６月９日となっていた。
次に浦賀の愛宕山にある咸臨丸の出港記念碑へ向かう。 場所がなかなか分からず、方々で聞きな
がらようやく辿り着く。 子供と一緒に歴史の一端を肌で感じる事が出来た。
久し振りの遠出ドライブであったが、かみさんのナビゲータ振りもなかなか良く、道も余り間違えず楽し
い家族旅行ができた。
［ 飯盛山スキー場 ］
◆ 1984-1-01〜03日（日〜火）
昨日、家族全員とおばあちゃん、姉、弟で浅間温泉で年取りをやる。 家以外での年越しは初めてで
ある。
元旦は、家族、姉、弟で飯盛山スキー場へ、子供達は少しやったら調子が出てきたようである。
２日は丸さん親子も合流し、皆でワイワイガヤガヤとスキーを楽しむ。
３日は皆で、おばあちゃんの所でカラオケをやる。 前に録音したという千葉の兄貴の唄をテープで
初めて聞いた。
［ 伊豆戸田海水浴 ］
（１） 1983-8-01日（月） 雨⇒曇り
30日にようやく梅雨明け宣言がされたのに、出掛ける時は雨で戸田へ着く迄はやきもきしていたが、
到着した時には雨が上がり結構蒸し暑くなっていたので、早速泳ぎに行く。
夜半はまた大雨となり、明日の天気が心配になる。
（２） 1983-8-02日（火） 曇り⇒晴れ
朝の内は曇天であったが、折角来たので泳ぎに行く。 １０時を過ぎた頃から晴天となり泳ぎと遊びを
十分に楽しむ。 おかげで夜は背中がヒリヒリしてきた。
海辺の民宿だけあって、夕食にでた刺身や焼き魚は活きが良くて美味しかった。
（３） 1983-8-02日（水） 曇り⇒晴れ
又も朝のうち小雨がパラツキ少々迷うが、思い切って泳ぎに行く。 １０時頃からは晴天となり一安心。
１４時頃まで泳ぎ家族全員での夏休みを楽しんだ。 今回は車でなく電車で出かけ、時間には多少追
われるが運転がないぶん楽であった。 又、10歳になる長男が結構重い荷物を最後迄持って歩いた
のには少々感心した。
［ 爺ケ岳スキー場 ］
（１） 1983-2-11日（金） 晴れ
自宅 ⇒ 中央線 ⇒ 松本 ⇒ 爺ケ岳スキー場 ⇒ 鉢ノ木荘
前日迄、長女が熱があり行けるかな〜と心配していたが朝、起きたら下がっていたので家族全員で
スキーへ出発。 松本駅で弟と落ち合い、車で爺ケ岳スキー場へ向かう。
今日は到着が遅くなったので、皆でソリだけを楽しみ、宿泊先の国鉄民宿の鉢の木荘へ向かう。
（２） 1983-2-12日（土） 曇り⇒小雪
鉢ノ木荘 ⇒ 爺ケ岳スキー場 ⇒ 実家
朝から待望のスキーを楽しむ。 子供達は初体験なので最初はあぶなかしかったが、昼頃には大分
滑れるようになった。 我々は1０年振り位で、まともに出来るのはボーゲンだけであるが、少し慣れて
から３回位リフトに乗り上の方から滑ってみた。 結構、上手く行き一回も転ばなかった。
かみさんは、一回リフトに乗り２回ほど転んだようである。 十分楽しんでから、おばあちゃんの所へ
向かう。 （翌日昼頃、あずさで帰路に着く）