旅日記 1991〜1999 ｈｏｍｅ 旅日記［ 奥多摩 ］
◆ 1998-08-08〜09日（土〜日） 晴れ、曇り
かみさんの兄弟旅行。 国民宿舎鳩ノ巣荘へ１泊。
１日目は１０時に鳩ノ巣に集合し、日原鍾乳洞を観光する。 ２日目は御岳へ向かい各々散策したり
釣りをしたりする。 川はダムの放水でかなり増水していたが、ニジマスが２尾掛かる。
［ 佐 渡 ］
◆ 1995-11-25〜26日（土〜日） 晴れ
会社の同期生の親睦旅行。 新潟から乗船した佐渡汽船ジェットフォイル（すいせい）が、途中で事故
で突然船体が着水して動けなくなってしまい、迎えの船に曳航され新潟へ一旦引き返す羽目になる。
着水した時は船体が大きく揺れ出し、海面を見ていたら完全に船酔いしてしまった。
新潟港ではマスコミのカメラの放列に迎えられ一部のメンバーは、その日の夕方のテレビで放映され
宴会を盛り上げる話の種となった。
事故の原因は船体前部の水中翼を支える舵兼支柱が根元から脱落していたらしく、流木やクジラ等の
大きなものに衝突したのではないかとの事であった。
新潟で一休みした後、別便のジェットフォイルで佐渡に向かったが、事故にあった場所近くで又、何か
ショックを受けたような気がしたが無事到着し、佐渡金山等を観光し親睦を図った。
［ 岐阜 昼神温泉 ］
（１） 1995-05-03日（水） 曇り
第２回兄弟旅行。 中央道相模湖インターへの道が大垂水峠の登りから渋滞していて、相模湖ＩＣ迄
２時間かかり９時になってしまう。 中央道も渋滞で集合時間に間に合いそうもないので、途中のドラ
イブインへの進入路で急遽かみさんに運転を任せ、弟に電話をしに行くがするが既に出掛けたよう
で連絡つかず。 かみさんは急な事でシートの調整も出来ず変な格好で運転する羽目になったり、後
続のダンプに煽られるわでかなり焦ったらしい。
駒ヶ根サービスエリアで１２：３０となってしまったので土岐瀬戸物市での合流は諦め昼食とし、飯田IC
で降り宿泊先の昼神温泉へ直接向かい１４時過ぎに到着。 その後、散歩をしている時に皆の車に
行き合う。
（２） 1995-05-04日（木） 曇り
９時半頃チェックアウト、雨の予報が曇りであったので水引工芸館、阿島の藤、光前寺を観光する。
１５：３０頃帰途につき渋滞を避け勝沼で２０号に降り、大月辺りでやや渋滞したが大垂水峠までは
順調で１８：３０頃には下りに差し掛かる。 ところが高尾参道入り口付近から又渋滞に巻き込まれ、
元八王子の食堂に着いたのは２０時頃となってしまった。
［ 岐阜 下呂温泉 ］
◆ 1994-05-03〜04日（火，水） 曇り
両親が他界してから兄弟で集まる機会も少なくなってきたので、皆で旅行でもしようとの話になり、
今年一回目を実施。
土岐の瀬戸物市場へ集合し瀬戸物を買った後、下呂温泉へ向かう。
カラオケや露天風呂でビールを飲みながら、兄弟との近況報告会などを久し振りに楽しむ。
帰りに寄った材木市でヒノキの風呂桶と混ぜ棒を買ってくる。
中央道中津川ＩＣまで約２７０ｋｍの道のりなので、かみさんにも初めて高速道路の運転をさせて
みる。
［ 伊豆 天城峠、七滝 ］ 同行 妻
（１） 1993-07-26日（月） 雨
初日に天城峠〜七滝コースを回る予定であったが、雨模様であったので下田へ行き先を変更する。
イセエビが美味しいとガイドブックに載っていた店をようやく探し当て、生き造りと味噌汁を味わう。
下田の町を散策した後、河津の民宿へ向かう。
（２） 1993-07-27日（火） 曇り
出掛ける前にカメラを川に落として流してしまいショックであったが、撮りっきりカメラを買い気を取り
直して出発。
テレビなどで良く見る天城トンネルを抜け天城峠を歩き、伊豆の踊り子のドラマ等を思い出しながら
伊豆七滝コースへ向かう。
渓流沿いの景観が素晴らしく、滝の中では２階滝、平滑の滝が印象に残った。
［ 伊豆 箱根 ］
◆ 1992-08-29日（土） 晴れ 〜 30日（日） 晴れ
計画休暇をとって、かみさんの兄弟旅行へ参加、おばあちゃんも一緒に行く。
芦の湯フラワーセンター、彫刻の森、湿原原生林を観光。 彫刻の森で食べたソフトクリームが
美味しかった。 夜はカラオケで大いに盛り上がった。
愛車プリメーラは一寸したトラブルがあったが、ガソリンタンクのガス抜きをしたら回復し、箱根の
峠も快調に走った。