1994年度 釣行記 
ｃｏｎｔｅｎｔｓ
◆ 北淺川 1994-9-18 (日） 雨⇒曇り
ここの所の長雨が１０時頃に上がったので松竹へ行ってみる。 此処では珍しく７寸
クラスのマスとハヤ、４寸クラスのヤマメ（リリース）が上がる。
増水で上流より流されて来たと思われるが、ハヤのこんな大きなのを釣ったのは初
めてである。
◆ 秋川 支流 1994-8-21 (日） 雨⇒曇り
午後より雨が上がったので盆堀川へ釣行。 ５寸程のヤマメが１尾上がる。 その他
は魚影は結構濃かったがチビヤマメが殆どであった。
◆ 奥多摩 1994-8-01 (月） 晴れ
１０時頃より御岳で釣行。 ７寸と８寸位のマスが２尾上がるが、バラシも２尾であった。
夕方から相模湖の花火を見に行き、ビールを飲みながら真夏の夜の饗宴を楽しむ。
◆ 奥多摩 1994-7-01 (金） 曇り
入川でヤマメ１尾（リリース）、御岳で８寸クラスのマスが１尾上がる。
◆ 奥多摩 1994-6-25 (土） 曇り
御岳でついにマスを釣る。 ２尾目は残念ながらバラシ。 １５時頃から川井でルアーをやっ
てみるが、何とアユが掛かってきた。
◆ 奥多摩 1994-6-18 (土） 晴れ
入川，御岳を釣行。 入川で５寸程のヤマメが一尾上がる。 御岳では水面にエサを流して
追ってきたヤツを釣る方法でハヤが３尾掛かる。
◆ 奥多摩 1994-6-3 (土） 晴れ
悪い虫に刺されたようで一ヶ月位左腕が腫れていたが、ようやく全快したので朝７時に出発
して釣りに行く。
８時半に入川に着き前回魚信のあった落ち込み際の所で釣るが又も魚信だけなので、流れ
出しの場所に変えたら沈み石の手前で竿先がぐんと吸い込まれる。
すかさず合わせをすると針掛りし抜き上げるが、ついに来た獲物に興奮していたので頭上の
木に仕掛け（3.6m竿の提灯掛け）が絡まり、魚が宙ずりになってしまう。 仕方ないのでタモを
頭上に持っていき取り込んでみると、待望のヤマメ（５〜６寸位）であった！ 支流では初めて
の釣果であったので大感激であった ＼(^o^)／。
午後は御岳の放水口でやる。 此処では初めての型の良いニジマスは上げられず落として
しまう (>_<) 。 釣果はハヤが２尾であった。
夕マズメは秋川の笹野付近でやるが、ハヤが２尾のみであった。
◆ 奥多摩支流 1994-4-30 (土） 曇り
大丹波川へ初めて行ってみる。 釣果はなかったが魚はいそうである。
◆ 奥多摩支流 1994-4-16 (土） 晴れ
入川へ初めて行ってみる。 水量は少ないがなかなかの渓相であった。
足場は余り良くなく遡行には苦労した。 魚信が２回程あっただけで釣果はなかったが、
ルアーもやってみたりしてなかなか面白かった。
◆ 奥多摩フィッシングセンター 1994-4-10 (日） 晴れ
管理釣り場で初めてルアー釣りに挑戦してみる。 最初、コツが分からずルアーが川底に
引っ掛かってしまい３ケ位なくしてしまう。 途中で糸のトラブルも起こしてしまい釣りになら
なかったが、その内段々調子が出てきて上手くルアーを飛ばせるようになったが、残念な
がら釣果はゼロであった。 帰りに奥多摩の年券を買ってくる。
◆ 北淺川 1994-4-3 (日） 晴れ
解禁日、８時ごろ大久保に出掛け年券を購入（\3600）。 10:40 と13:30 頃の２回の放流で
１１尾上がる。 かみさんはセリ摘み。
◆ 秋 川 1994-3-19 (土） 曇り
昼頃、笹野方面へ出掛ける。 カーブにある淵でイクラで６寸位のヤマメが上がる。
２０日に誕生日のプレゼントにウェダー（ダイワ，\12000）とベルトを買ってもらう。
◆ 秋 川 1994-3-13 (日） 曇り
秋川の年券を買い、小和田橋で初釣りをやるが寒さに参ってしまった。
◆ 釣り準備 1994-3-5,6 (土，日） 曇り，晴れ
５，４ｍのズーム竿とルアー釣りの道具を買ってくる。 ルアーのラインは間違って６ポンド
テストを買ってきてしまったので、４ポンドテスト（１号）に買い換え。
日曜にスピニングリールへの糸巻き、ウェダーの左足水漏れ個所の修理をやる。
◆ 釣り場探訪 1993-10-12 〜 25 (月） 晴れ
勤続○○年の１０日間の休暇をとる。 久し振りに自由な時間が持てたので、前から計画して
いた釣り（秋川，奥多摩方面）を思う存分にやる。
前半はハヤしか釣れなかったが後半にはニジマスも釣れ、放流物ではない自然のマスの手応
えと、取り込む時の胸の高鳴りを感じる事が出来た。
その他に多少感じた事は自然がゴミで汚されつつあるという事で、自分では決してそれはすま
いと心に決め、ゴミは全て持ち帰るようにした。
毎日、自然に囲まれて食べた手作りの弁当はどんなご馳走より美味しく感じ、釣りも思い切り
出来有意義な時間が過ごせた。