1996年度 釣行記
ｃｏｎｔｅｎｔｓ 1996年度 釣行記
ｃｏｎｔｅｎｔｓ
◆ 奥多摩 1996-10-13 (日） 晴れ
奥多摩のマス釣りは年内一杯出来るので、久し振りに御岳へ行く。 １１時頃始めて
１５時頃までにマスが２尾上がる。 ２尾目を釣り上げた時に対岸でバーベキューを
していたグループの人が拍手をしてくれたので、思わず帽子を取って声援？に応えて
しまった m(__)m 。
◆ 丹波川 1996-9-27 (金） 晴れ
ヤマメ､イワナの釣リシーズンもそろそろ終わりなので、人のいない所でゆっくりやり
たいと休暇をとりナメトロ付近へ行くが、当てが外れ休日より人が多い感じで釣趣が
そがれたが、雨上がりの２日後に拘わらず水が本当に綺麗で、釣果はチビのみで
あったが気持ちの良い一日が過ごせた。
◆ 丹波川 1996-9-15 (日） 晴れ
羽根戸橋付近へ昼頃到着。 大石手前のタルミに狙いをつけエサを振り込むと思惑
通りに魚信があり、抜き上げて見ると７寸クラスのイワナであった。
後はチビのアマゴとイワナに遊んでもらった。
◆ 丹波川 1996-8-31 (土） 曇り
ナメトロ付近へ。 瀬の大石脇を探っていると魚信があり、タモに納めてみると６寸位
のイワナであった。 次に落ち込みに続く深みのある瀬の流芯を何回か流していると、
瀬尻の沈み石付近で魚信があり合わせをくれると結構良い手応え、流れに負けない
ように慎重にやり取りしタモに納めてみると７寸クラスのイワナであった。
久し振りにイワナの良型に恵まれ、気分の良い一日となった。
◆ 奥多摩 1996-8-24 (土） 曇り⇒雨
新車プリメーラでの初釣行。 支流の日原川へ、川乗と倉沢の中間地点位で釣行。
魚信はあったが、乗るまでには到らなかった。 帰路岩場の上のヤブコギをしていて
アシナガ蜂に耳を刺されてしまう。 応急処置に小さい頃、蜂に刺された時よくやった
オシッコを付けておき、帰ってから鉢植えのアロエを薄切りにし付けておく。
◆ 夏休み釣行記
・7/21 丹波川三条河原： ５寸クラスのイワナとチビアマゴ、イワナが数匹。
・7/29 丹波川お祭り ： 途中で雨となってしまい帰宅。 雨男になってしまったか。
・7/30 丹波川ナメトロ ： お祭りでこけてずぶ濡れとなり、ｐｍは着替えてナメトロへ。
４寸クラスのアマゴ、イワナが２尾上がる。 初めて来たが
遡行が楽でなかなか良い場所であった（一時雨）。
・7/31 道志温泉付近 ：
７寸クラスのマス １尾。
・8/02 丹波川三条河原： 釣り始めて直ぐ雨となってしまい納竿。
◆ 中津川 1996-7-19 (金） 晴れ
塩水橋付近へ行くが、ハヤのチビのみであった。 先日買ったクールマックスのズボン、
Ｔシャツは濡れても乾きが早くてなかなか快適であった。
◆ 釣り場探訪 1996-7-13 (土） 晴れ
上野原〜丹波山線を走り新たな釣り場探しをやる。 山梨県の葛野川沿い、奈良子川
近辺から、帰路は小菅川沿いを奥多摩湖まで走ってみるが、それ程魅力的な場所は
見つからなかった。
◆ 丹波川 1996-6-15 (土） 晴れ 支流の泉水谷へ、チビアマゴのみ。
◆ 丹波川 1996-6-08 (土） 曇り
支流の泉水谷へ。 夕マズメに最初のカーブの淵で久し振りに７寸クラスのヤマメが
上がる（ブドウ虫）。
◆ 丹波川 1996-6-01 (土） 晴れ
支流の泉水谷へ釣行、５寸クラスのイワナ１尾とリリースサイズのアマゴ２尾が上がる。
その他にも魚信はあり、魚はいそうである。
帰路、吉野梅郷で梅ワインと梅福を買ってくる。
◆ 中津川 1996-5-25 (土） 晴れ
８時半に唐沢キャンプ場へ到着、堰堤から始めるが一番で７寸クラスのマスがあがる。
昼頃、キャンプ場下流のモミジの覆い被さった落ち込みに続く淵で、７〜８寸クラスの
幅広のマスが上がる。 今季は、アユは掛からず。
◆ 丹波川 1996-5-11 (土） 晴れ
5/3の釣り祭りの時は白丸ダム付近で大渋滞となり、引きかえして以来の釣行。
まず泉水谷へ、出会いから少し入った大石のタルミで５寸位のイワナが上がる（エサ
：ブドウ虫）。
本流ではチビアマゴが３尾であった。 泉水谷の淵の岩の上で転び危うく川へ落ちそ
うになったり、本流で川へ立ち込もうとした時に滑って転び腰回りを濡らしてしまいと、
アクシデントが多い一日であった。 気をつけなければ！
◆ 丹波川 1996-4-6 (土） 晴れ
前回の釣行で気に入った泉水谷へ釣行するが魚信もなし。 気を取り直して午後より
本流を遡行し、６寸クラスのアマゴが上がる。
◆ 丹波川 1996-3-31 (日） 晴れ
余慶橋、三条河原、支流の黒川谷、泉水谷へ釣行。 余慶橋下流の淵でアマゴ２尾、
三条河原でイワナ、泉水谷の淵でヤマメが２尾上がる。
今日の釣行で、この川が一段と気に入った。
◆ 丹波川 1996-3-23 (土） 晴れ
一の瀬オイラン淵へ。 イワナのチビが２尾のみであったので下流へ向かい、岩に生え
ている木に掴まりながら、崖を伝わって川へ降りてみる。
下流に人影らしいのが見えたが早速、開始する。 暫らくして下流を眺めてみると先程
見えた人影みたいのが四つんばいになって此方に向かってきた。 ウワー！熊〜かと
思い、竿をたたむのもそこそこに夢中で崖を攀じ登る。 しばらく登って後ろを振り返っ
てみると向こうも此方を見ていた、よくよく見ると日本カモシカであったので一安心する。
お互いに暫らく睨み合っていたが、その内相手が向こう岸の崖を攀じ登り山の中へ消え
ていった。 川で野生の動物に出会ったのは初めてである。 気を取り直し竿を見てみ
ると穂先が折れてしまっていた。
その後、もう少し下流の大淵の岩の上からスペアで持っていた３．６ｍ竿でやるが、ポイ
ントには届かないのでやむなく納竿とする。
今日釣行した場所はなかなか綺麗な渓谷で水量もあり、所々に滝もあり良い景色の所
であったが、岩盤が多く遡行は厳しかった。
◆ 秋 川 1996-3-17 (土） 雨⇒曇り
午後になり雨が上がったので小和田橋へ、雨上がりにも拘わらず堰付近には先行者が
何人かいたので、下流を遡行してみる。
テトラポットの所と一寸した落ち込みの巻き返しの所で７寸クラスのマスが２尾上がる。
１尾目は目印の横への動き、２尾目は目印が止まった時の合わせで乗ってきた。
◆ 中津川 1996-3-02 (土） 晴れ
今季初釣行。 唐沢キャンプ場へ８時頃到着、先行者が何人かいたが堰堤より始める
が魚信がないので、橋の下流へ向かう。 此処で５寸クラスのヤマメが２尾上がる（リリ
ース）。 昼頃より上流の塩水橋付近に車を止めて本谷川を遡行してみる。
川がカーブしている岩のタルミで魚信があり、７寸クラスのヤマメが上がる。 今日は、
先日購入したｔｏｒａｙアグレシブｅｘ．という薄手のズボンタイプのウェーディングパンツと
シューズのスタイルでやってみる。 遡行は楽で良かったがシューズに水が入り、この
時期は一寸つらい感じである。