1998年度 釣行記                contents


 奥多摩  1998-9-20 (日)  晴れ   同行 妻

  かみさんのリクエストで御岳へ、かみさんはスケッチ、台風の影響でまだ川はササ濁りであった。
  御岳小橋の下流でマスが3尾上がるが、2尾は増水で水没していた葦の下へ走られバラシ、もう
  1尾は上げたあと岸辺の葦に引っ掛けておいたが、押さえて置いた石から葦が外れてしまってい
  て、魚も姿を消してしまっていた。  
(翌週末は雨で結果的に、この日が今季の最終釣行となった)。
  

 丹波川  1998-9-19 (土)  晴れ

  泉水谷へ。 17日に通った時に台風5号の大雨の増水で小河地ダムがやっていた放水を初めて
  見たが、今日はやっていなかった。
  車止めから林道を歩いて小室谷が出会う所へ初めて降りてみる。 5寸クラスのアマゴ、イワナを
  筆頭にチビちゃん達が結構遊んでくれ、渓相も綺麗で気持ち良く楽しむことが出来た。

 奥多摩  1998-8-22 (土)  曇り   同行 妻

  午後より御岳、かみさんはスケッチ、放水口でマス2尾、3尾目はバラシ。 夕食は吉野街道沿い
  のサヌキウドン屋で済ませ家路へ。

 奥多摩  1998-7-31 (金)  曇り   同行 妻 

  御岳へ、かみさんは絵手紙用等のスケッチ。 放水口の横で始めるが、7寸位のマスが上がった
  あと長雨の後の少し濁りのある流れで、いい魚信があり取り込みにかかるが、すごい引きでなか
  なか上がらず、鯉でも掛かったかと思いながらやっとの思いで取り込むと、何と尺オーバーの釣り
  を始めてから最大サイズのイワナであった
(34cmあった)
  多分発電所の放水で奥多摩湖から流れてきたヤツだろうが、ヒレピンの綺麗なヤツで感動もので
  あった \(^o^)/ 。

  これで釣りには満足したので後はゆっくりレジャーを楽しみ、16:30頃奥多摩に出来た温泉(もえぎ
  の湯)を探しに行く。 見つからなかったので奥多摩駅前の売店のおばさんに教えてもらう。
  新氷川トンネルの直ぐ近くであった。 多摩川が望め、木の香りのする露天風呂をのんびり楽しん
  だ後、夕食をとり帰路に着く。

 奥多摩   1998-7-29 (水) 晴れ  午後より御岳、7寸クラスのマス1尾。

 奥多摩   1998-7-04 (土) 晴れ  御岳、8寸位のマスと5寸クラスのヤマメ3尾(リリース)。

 中津川   1998-5-23 (土) 晴れ  唐沢キャンプ場、堰堤の所でマスが2尾。

 奥多摩   1998-4-30 (木) 曇り  午後より御岳、8寸位のマスとチビヤマメ。

 中津川   1998-4-28 (火) 晴れ

  唐沢キャンプ場へ、午前中は本流を遡行するが釣果なし。 午後から支流の唐沢川へ入るが、
  此方も釣果なし。 再度、本流に戻り挑戦、15:30頃橋下の大石裏の弛みで7寸位のマスあがる。
  帰りにあった釣り人がヤナギ虫がなかなか良いと言っていたので今度、試してみよう。

 奥多摩   1998-4-11 (土) 晴れ

  支流の日原−トンネル付近へ、長雨の影響で水量が多く川通しが出来ないので、降り口付近で
  でやるが魚信なく昼食後、御岳へ移動。
  本流も水量が多かったが放水口横の弛みでマスが2尾上がる。
  帰り際に車の鍵をトランクにいれたまま閉めてしまい、やむなくJAFを呼び¥7730也をとられ高価
  なマスになってしまった (~o~)

 中津川   1998-3-28 (土) 晴れ

  前回通行止めで行けなかった中津川へ、ヤビツ峠への入り口で又通行止めの看板が出ていて
  ヒヤっとするが、塩水トンネルの所だったので予定通り唐沢キャンプ場へ向かう。
  川へ降りると堰堤に先行者が1人いたので去年いい思いをした場所へ行くが、一度バラシをして
  から魚信がなくなったので橋の所へ移動する。 此処で8寸クラスのマスを上げた後、人が増え
  て来たので支流の唐沢川へ行ってみる。

  此処で何と一時間位の間に7〜8寸クラスのヤマメが5尾上がる。 最初、チビのような魚信で
  あったが合わせてみると良い手応えであり、始め2〜3回バラシてしまいもう駄目かなと思うが、
  結局2個所のポイントを往復しながら5尾をゲットした。 
  解禁以来、雪による通行止めで釣り人が入れず、魚が残っていたのだろう。 久し振りのヤマメの
  大釣りで大満足の一日であった \(^o^)/ 。
 

 奥多摩   1998-3-14 (土) 晴れ

  朝7時に中津川へ向かうがヤビツ峠への道が雪のため今だ通行止めで、やむなく御岳へ向かう。
  9時半に到着し釣行開始、しばらくハヤのみでフラストレーションがたまりかけてきたが、14時頃
  大岩への巻き返しを探っているといい手応えがあり、慎重にやり取りしたごタモに取り込んでみる
  と8寸クラスのイワナであった。
  これで満足し、今日吹いたという春一番で花粉に大分やられて来ていたので帰路に着く。

 奥多摩   1998-3-01 (土) 雪曇り

  待望の解禁日であったが生憎の雪、仕方なくテレビで日韓サッカー、巨人−ロッテのオープン戦
  を観ていたが、雪から変わっていた雨が止んできたので15:30頃御岳へ出掛ける。
  年券を購入し放水口で竿を出す。 最初、流れを探っていたが魚信がないので反対側の弛みに
  竿を出してみると一投目に今季初の魚信があり、ゆっくりやり取りを楽しんでから抜き上げてみる
  と7寸クラスのマスであった。

  その後、8寸クラスのマスがもう1尾上がり満足したので、17時頃納竿とする。
                                   

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