ｈｏｍｅ　　　　　2004年釣行記


◆　丹波川支流　Ｓ谷　　　　　　　2004-07-08（木）　　晴れ　

　 今日も涼を求めて丹波川Ｓ谷へ。　林道の途中迄車で入り、川への
降口迄歩く。　本流との出会いから入ると通らずとなる最初の淵まで
沢歩きで下ってから釣行開始。　倒木の下などを探ってみるが魚信が
無いので、釣り上る事にする。

落ち込みに続く深みのある瀬を探っていると魚信があり結構な引き、
しばらくやり取りを楽しんだ後、タモに取り込んでみると６寸クラスの。
イワナであった。　一寸場を荒らしたかなと思うが魚信がまだあるの
で、しばらく遊ぶが上がってきたのはオチビちゃんだけであった。　
　 真中の筋の手前の石際で魚信があった。

記念撮影をしてからリリース。
　 その後も魚信は結構あるがなかなか針掛りせず、たまに姿を
みせてもオチビちゃんという状態が続いた。

昼食で一休みした後、落ち込みに続く瀬の岩際で魚信があり
下流へ走り始めたので一寸場所を移動し、取り込んで見ると
４寸クラスのヤマメであった。　最近、此処ではイワナだけで
ヤマメの姿を見たのは久し振りである（リリース）。
　 今日の最高気温は３５度との事であったが山間の木陰の下で、綺麗な渓魚と遊びながら涼しい一日を
過ごす事が出来た。　魚影も結構濃く、これからが楽しみな感じである。