| ２週間振りに奥多摩支流の、何時もの大淵近辺の三つの ポイントでの釣り。 先行者がいなく、第１ポイントにはクモ の巣が張っており、いけそうだなと思いつつの１投目に魚 信があるが、５寸程のヤマメ。 セオリーでは、その場所に いる一番の大物が最初にくると言われているので、ややガ ックリしての２投目に７寸程のヤマメが来て、オ！ラッキー と第２のポイントを探ると、８寸クラスのマスが２尾上がる。 次に写真の第３のポイントに向かうと、落ち込みの白泡の 消える辺りでヤマメが連続してヒットし、此処では初めての。 |
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| イワナも上がってくる。 その後は第１〜３ポイントを時間を おいて順番に探ると、その度に魚信があり流れに浸けてお いたビクが一杯になってしまった。 リリースした７寸未満の ものを含め久し振りの絶え間ない魚信で、一服の間もない 感じで夕マヅメの来る前に快い疲労を感じてしまい、納竿 とする。 ビクをあけて数えてみると、１８尾の釣果であった。 ここのところの雨の影響か、釣り人が余り入っていなかった のか、何か信じられないような魚影の濃さであった。 ま！時にはこんな事があってもいいか！と、気持ち良く川を 後にする。 |
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