◆ 奥多摩支流 2003-03-26（水） 晴れ
此処のところ釣りに行こうと思うと何かがあり、今回ようやく出かけられる。
前回引きかえした支流へ向かうが、先日の事件の影響か道筋に、「不審な車や人を見かけ
たら連絡ください」との立て看板があり、気をつけなくちゃ〜と思いながら川へ向かう。
駐車スペースに今日は車がなく、ゆっくり出来そうと川へ降りる。 水量は少なめであったが、
早速何時ものポイントへ向かい一投目を振り込む。 所が昨シーズンは此処では必ずあった
魚信が全くなく多少あせるが、気を取り直し下流へ遡行することにする。
暫らくして今季の初魚信があり、サイズは今一であるが綺麗なヤマメが上がる。 ひとしきり
渓の恋人との久し振りの逢瀬を楽しんだ(^_^)後、リリース。
その後、ポイント毎に必ずといっていいほど魚信があったが、殆どは昨年秋の稚魚放流もん
と思われる４〜５寸クラスのヤツで飽きる暇が無かったのは良かったが、リリースが大変で
あった。 持ち帰りサイズは８寸クラスの放流もんのレインボーが２尾であった。
釣りは十分に楽しめたが、日中の気温が今年最高の１８℃、風もそれなりにあったので偏光
グラスとマスクで完全武装していたが、帰りの車中では目も鼻もグジュグジュ状態であった。