ｈｏｍｅ　　　　　2004年釣行記

◆　奥多摩支流　　　　　　　2004-04-22（木）　　晴れ　

まずは、何時もは余り狙わない浅瀬であるが大分気温が高いので 瀬に出ているかなとエサを流してみると、何回か素早いガツンという 魚信がある。　チビかな思いながら今度は、目印が一寸動いた所で 合わせをくれると乗ってきた。 チビと思っていたが手応えはかなりいいので、慎重にやり取りをして いると見えてきた魚影は結構な型のヤマメであった。

幸先良しとタモに納めて見ると８寸クラスの幅広の、ヤマメと しては今季一番の良型であった (^^)。 こんなチャラ瀬のような所でも、いい型の魚が出て来ている んだな〜と、目から鱗の思いであった。 その後、瀬・巻き返し・大石際などを中心に探り、５尾上がっ たがニジ君のみであった。 これは、６月の兄弟旅行恒例のお土産の燻製用に確保して おく事にする。

川も新緑が真っ盛りで、萌黄色の眺めを堪能しながら遡行を楽しんだ。