ｈｏｍｅ　　　　　2004年釣行記


◆　日原川支流　　　　　　　2004-05-28（金）　　晴れ　

　 丹波川へ行く予定であったが出掛けるのが遅くなったので、日原川の
支流へ向かう。　この谷は初めてなので、橋の袂に車を止め川への
降口を探す。　橋から谷沿いに少し歩いた山道から下降出来そうな
踏み跡が見つかったので、車へ戻り支度をし川へ降りる。

先ずは本流の方へ行ってみる。出会い近くの深みのある瀬で魚信が
あったが、７寸クラスのニジであった。
昼食を摂った後、少し本流を探ってみるがチビヤマメが上がったのみ
だったので、支流へ向かう。　
　 出会いより少し入った落ち込みの、写真左側の石際の白泡がきれる
辺りで最初の魚信があり、慎重にやり取りしタモに収めて見ると７寸
クラスのイワナであった。

幸先よし！と直ぐ近くの落ち込みの先程と同じような石際を探って見る
と魚信があり、５寸クラスのイワナが上がってくる。

気分を良くして、さらに上流へ遡行する。

 　
　 次に、何か人工物があったと思われる一
寸した堰のような落ち込みの白泡の中で
魚信がある。
上がってきたのは、７寸クラスのイワナで
あった。　同じ場所で５寸クラスのイワナが
もう１尾上がる。		 最初に上がったイワナ。
　 何か人工物があったと思われる堰と、

白泡の中から上がったイワナ。
　 その後、さらに上流へ遡行してみるが魚信がなくなり、時計を見ると１６ｈちかくなっていたので納竿とする。
ヤマメの渓と思っていたが、釣れてきたのはイワナばかりで一寸 (?_?) であったが、初めての谷にしては
まずまずの釣果であったので、気分を良くして帰路に着く。