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白泡の切れ目から仕掛を 流し、右下の岩際でヒット したニジ君。 |
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◆ 奥多摩支流 2004-09-24（金） 曇り
| 今日は一時的に雨が降るとの天気予報だったので、遠出は止めてホームリバーへ行く。 駐車スペー スに車を止め支度をして川への降口に向かうと、顔見知りの地元のおじいさんに行き合う。 最近は 年のせいか（８３歳になったとのこと）疲れるので、余り釣りをしなくなったよと言っていた。 釣季も後 少しだね頑張りな・・・の言葉に送られ川へ降りる。 |
| ここのところ雨が降らない割には水量が全然減らず、上流の淵は流れが強く釣りになりそうにないの で、その下流の瀬を探ってみる。 流芯の多少流れが緩やかな所で、エサを追う魚影と魚信があるが 素早すぎて合わせられず、その後は魚信が無くなったので下流へ向かう。 昼食を挟んで下流側を暫らく探るが上がってくるのはチビばかりで、今日は駄目かなと再度ポイントを 探りながら戻ってくると先程、目印が引き込まれエサを取られた落ち込みに続く深みのある瀬で、また 目印が引き込まれ合わせをくれると今度は乗ってきて、慎重にやり取りしタモに収めてみると８寸程の ニジであった。 |
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白泡の切れ目から仕掛を 流し、右下の岩際でヒット したニジ君。 |
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１尾来たので元気が出、上流の瀬に再度向かう。 先程エサを追う魚影が見えたポイントを探ると素早い魚信は あるが乗ってこないので、重りを軽くしようと仕掛を直している と、一寸前から降り始めた雨が強くなってきた。 これで活性が少し上がるかなと期待し探ってみると、目印が 引き込まれたので少し糸を送り込んでから合わせると今度は 針掛り、素早い魚信からして今度はヤマメかなと期待するが、 見えてきた魚影は７寸クラスのニジであった。 一応マルチの釣果となり雨足も、ますます強くなってきたので |