奥多摩支流　　　　　2005-03-25（金）晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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駐車スペースに先行車が1台、川へ降りてみると下流に釣り人が見えたので上流へ向かう。

何時もの淵は昨日の雨で水勢が強かったが、ためしに探ってみると魚信があり取り込んでみると、６寸クラスのニジであった。その後、下流の大淵に向かうが釣り人が二人いたので、一声掛けてさらに下流へ釣り下るが魚信が無いので昼食とする。

一服してから大淵に戻ってみると、人が居なくなっていたので少し探ってみる事にする。　暫らく魚信が無く駄目かなと思うがエサを換えながら粘っていると、対面の大岩の際で魚信がありタモに収めてみると７寸クラスのヤマメであった。

まだ来るかな〜と、さらに粘ってみると右側の沈み石際の底の方で魚信があり、６〜７寸クラスのヤマメが上がってくる。　その後、エサが流れきる辺りで魚信があったが喰いが浅かったかバレテしまう。　それからは魚信もなくなったので、コーヒーブレイクをし納竿とする。

エサはピンチョロ、ヒラタ、クロカワ虫なども使ってみたが、魚信があったのはイクラ、ブドウ虫であった。

午前中は結構、風が強かったので帰路で目が少し痒くなってきた。