奥多摩　　　　　2005-04-07（木）晴れ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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出足が遅れたのと明日、山菜採りに行く予定なので今日は近くでのんびりやろうと御岳へ。　ｍｙ−ｐｏｉｎｔを覗いてみると、既に先行者が二人居たので支流へ向かう。　駐車スペースに着いてみると珍しく先行車がなく、今日は俺だけの渓〜！と川へ降りる。

ところが、上がってくるのは５〜６寸クラスばかりで、フラストレーションが溜まっていたので帰路に再度、御岳を覗いてみる。　ｍｙ−ｐｏｉｎｔに人影がなくなっていたので、時計をみると１６：３０になっていたので

３０分位やっていこうと竿を出してみる。

昼間、大分攻められていただろうからと余り期待をしていなかったが結構、魚信があった。　ところが本流でやるのは今季、初めてのせいか中々合わせが上手くいかずバラシが続く。　何回目かにようやく乗ってきて、８寸クラスのニジを取り込む。　これはいけそうと仕掛を振り込むとまた魚信があり、やり取りをしていると見えてきた魚影はかなりの良型、よしよしと慎重に水面に浮かせてタモに取り込んでみると、泣き尺クラスのニジであった（後で測ったら9.5寸であった）。

そのあと同じ位の型のが乗ってきたが、やり取りしている最中にバラシ、次に乗ってきたのはタモに納める寸前にバラシと続き、腕の悪さを嘲笑われているようであった。

しかし、まだいそうな感じなので今度こそと粘っていると、７〜８寸クラスのニジ、次に待望のヤマメ（7〜8寸位）を上げる事が出来、ようやく満足したので納竿とする。　

時計をみると予定をオーバーし１７：３０になっていたので、気分よ〜く家路を急ぐ。