仏 像 彫 刻

.仕事がら成果物がルール等、形のないものを創ることに関わって.
.いたため、形あるものを造ることへの憧憬があり仏像彫刻教室へ
.通い始めました。彫りの技術もさることながら、彫る時の気持ち
.の入れ方や、彫刻刀の研ぎ等も大事との事で、その奥の深さに今
.ではすっかり魅せられています。

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作　品

大日如来（板彫）	観音像（板彫）	仏　頭	救世観音	阿弥陀如来	白衣観音
地蔵菩薩	救世観音（彩色）	不動明王（仏頭）	えびす,大黒天	聖徳太子	聖観音
地蔵菩薩２	聖観音２	大日如来座像	不動明王	明星観音	稚児文殊
阿弥陀如来立像

　

彫り方　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　・　木材に仏像のスケッチをする。 　・　鋸で大まかな型取りをし、ノミや 　　　切り出しナイフ、大きな刀で荒彫 　 をする。 　・　その後、中彫、仕上彫と進める。	道　具・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 　・ 彫刻刀 　 小刀、丸刀、平刀、三角刀、 　 ランマ刀　等 　・ ノミ、鋸、切出ナイフ　等 　・ 砥石：荒砥、中砥、仕上砥
木　材 　今までは、桂、姫小松、樟の木で 　彫りました。 　その他には、朴、欅、檜などの 　木材が使われるようです。	仏　像 　仏像の種類には、如来、観音、 　菩薩、明王、天部　等がある。 　その他に肖像として、聖徳太子 　など歴史上の人物がある。

仏像・彫刻などに関する豆知識，話題

干支別の守り本尊	仏像には１２支の干支ごとの守り本尊があるそうです
奈良と鎌倉の大仏	修学旅行などで見学していますが、どんな仏様なのでしょうね
石仏巡りコース	八王子城址近くに、観音菩薩石仏巡りのコースがあります