2001年度 釣行記 ｈｏｍｅ ｃｏｎｔｅｎｔｓ◆ 奥多摩 2001-11-02（金） 晴れ マス釣り
◆ 奥多摩 2001-09-29（土） 曇り
昨夜、家族で飲み会をやったせいか目覚めたら７時で、９時半頃出掛ける。
川に着いたらビックリで、水がまだ大分濁っており岩魚、山女のシーズン最後の
釣りには相応しくない状態でガックリしてしまった。
それでも折角きたのだからと竿を出してみるが、釣れるのは形は良く引きは楽し
めたがハヤのみであった。
しょうがないので、大水で流されてきた流木の形の良いのや、クルミをお土産に
帰路に着く。
◆ 奥多摩 2001-08-25（土） 晴れ 台風一過の増水時の釣行
◆ 奥多摩 2001-08-04（土） 曇り
４時半起床、食料の買い置きをしておかなかったので、途中で朝食を買い込み本流
に向かう。 今日は、ポイントに先行者が居ず早速始める。
最初、イクラでやるがハヤの猛攻を受け、餌の交換に時間を取られるので、ブドウ
虫に変える。 変えた途端に目印が吸い込まれ、合わせをすると手ごたえがあった
が、竿を絞った途端バレてしまう。 再度、同じスジに流してやると又、目印が吸い
込まれ合わせをくれると、今度はしっかりと針掛りをしタモに取り入れてみると、燻製
にするのにジャストサイズの７～８寸クラスのマスであった。
取り敢えず収穫があったので、一息入れることにし朝食とする。一服した後、鮎釣り
などを眺めながら続けるが、その後はハヤの魚信のみになってしまったので、８時
半頃に納竿とする。
◆ 夏休みの釣行 2001-07-25（水）～07-31（火）
◆ 奥多摩 2001-07-21（土） 曇り
４時起床、バナナ・クラッカー・リンゴジュースを袋に詰め出発。 ５時一寸過ぎに
川に到着、キャンプしていたらしい若者と釣り人一人がいたが、まだ空いており
水は昨夜の一時的な雨で、ささ濁りより一寸濁っていたが気持ち良く早朝の釣り
を始める。 最初に来た当たりは、弱らせる前に強引にタモに入れようとして、あ
えなくバラシ。 気を静めるために、ここでバナナとクラッカーで軽く朝食とする。
一服した後、しばらくして次の当たりがあり、今度はじっくりと弱るまでやり取りし、
無事タモに取り込む。７～８寸クラスのマスであった。６時半ごろより陽が出てきて
少し暑くなってくるが、まだ人が少ないので続ける。その後、７～８寸クラスのマス
がもう２尾上がる。その内、１尾はかなり野生化した太めの体格の尾びれのきれ
なヤツで、なかなか手ごたえが良かった。 ８時近くになってアユ釣やバーベキュー
の若者等が、ポツポツ来始めたので納竿する。今日は燻製に丁度良いサイズが
３尾も手に入り、満足できる朝マヅメ釣行であった。
◆ 奥多摩 2001-07-07（土） 晴れ
前回は５時起きで出掛けたが先行者が多かったので、今回は４時起きと昨夜は
早めに床についたが、目覚めは４時半となってしまう。ヤバイと思って出かけるが
何時もの場所に先行者はいず、さわやかな気分で始める。
ハヤとアユが多く狙いの渓魚の当たりはなかなか来なかったが、３０分位経った
頃に目印が引き込まれ、アワセをするとなかなか良い手応え、浮かせて見ると
７～８寸クラスのマスであった。 ここでコヒーとクラッカーで腹ごしらえ (-｡-)y-ﾟﾟﾟ 。
その後、アユ釣の様子を眺めながら、しばらく探っていると目印が引き込まれると
同時に、いきなりジャンプされ一寸慌てるが水面に出てきたのを見るとマスでは
なさそう。 タモを片手に慎重に取り込んでみると、尾びれのきれいな７～８寸位の
型の良いヤマメであった。 この場所でこんないいヤマメを上げたのは初めてなの
で、「早起きをしたから奥多摩の織姫にも会えたのだ」と、勝手に思い込む (^_^)v。
７時半を過ぎた頃から人が増えてきて暑くもなってきたので納竿とし、駐車場で釣券
を調べにきたオジサンとしばらく世間話をした後、カエルコールをし帰路につく。
◆ 丹波川支流 2001-06-23（土） 曇り
◆ 奥多摩・日原 2001-05-19（土） 晴れ
執念の釣りをした一日であった。 午前中は珍しく人が多く落ち着いて出来なかっ
たが、午後よりじっくり取り組む。 最初探った瀬で数回当たりがあったが針掛り
せず、何回かめの当たりで合わせを変え少し竿先を送り込んでから合わせると、
ようやく針ががりし取り込みにかかるが、走られた方向に少し移動したとたんに、
竿先が木に引っかかり折れてしまう。 しまったと足元を見ると糸があり、もしやと
思って糸をたぐってみると魚がまだ掛かっており、しめたとタモを取り出し掬いあげ
ようとしたとたんにバレテしまう。 前にテレビのコマーシャルで、同じようなシーンが
あったなと思わず苦笑い。 気を取り直しスペアの竿で次の瀬を探っていると、瀬尻
の岩の下で当たりがあり、合わせるとなかなか良い引きであったが、これも流芯に
走られた所であえなくバラシ(>_<)。 くそーという気持ちを抑えてしばらく別の場所を
遡行するがチビのみで、コーヒータイムとする。 一息した後、先程ばらした瀬の２ケ
所に再度挑戦するが、当たりはなく帰ろうかなと一服した後、それでもともう一回瀬尻
の岩の下へエサを流していると、目印が引き込まれたので合わせると見事に針掛か
りする。今度は慎重に流れの緩い所へ引き寄せついにゲット。７～８寸クラスのマス
であった(^^)v。 ３尾のはずが１尾となってしまったが、次へ繋がるテクニックの習得
が出来たと思いよしとしよう。
◆ 奥多摩 2001-05-02（水） 曇り 尺上連発の釣行！
◆ 奥多摩 2001-05-01（火） 曇り
◆ 奥多摩・日原 2001-04-15（日） 晴れ
山菜採りの予定が中止となったので、釣りへ出かける。 最初、御岳へ向かうが
放流日とあって駐車場は満車以上の状態だったので、予定変更し日原を目指す。
日曜日の割には先行車がいなかったので、ラッキーとばかり早速渓へ下る。
一投目から良い当たりがあったが、流れの中で竿を絞っている内にバレてしまう。
場所を変え石裏のタルミから流れを探っていると、当たりがあり今度は慎重に
流れの緩い所まで移動し浮かせてみると、７～８寸クラスの綺麗なヤマメであった。
昼食後、今まで行ったことのない所まで遡行してみる。 渓相、新緑共になかなか
綺麗で時たまヤマメにも遊んで貰え、気持ちの良い一日であった。
竿： 5.3m中硬， 仕掛： 糸 0.3通し， 針 6号， ｶﾞﾝ玉 2号， 餌： イクラ
◆ 奥多摩・日原 2001-04-07（土） 晴れ
午前中、御岳でマスを２尾上げ、八重桜と一輪草の写真を撮ってから人が増え
てきたので、午後から日原へ移動。 先行者がいたので、かち合わないように
場所を移動しながら遡行を開始。 ここは日原の中では今まで余り釣れたことが
なかった場所であるが、今回はヤマメが２尾とマスが１尾上がる。 最初のヤマメ
は、この時期としてはめずらしいかなり強い流れの中から上がってきたので、それ
迄のトロ場狙いを止め、落ち込みのウズの中や流芯の脇を探っていたら、マスと
ヤマメが掛かってきた。 何か新たなポイントを発見した気がする。
久し振りに釣果に恵まれ気分良く帰路につく（ヤマメは再会を約しリリース）。
◆ 奥多摩 2001-03-10（土） 晴れ
◆ 中津川 2001-03-03（土） 曇り
今シーズンの初釣行。 10時ごろ出掛け11.30頃現地着。 先行車が２台いた。
滝壷の水音に心をはやらせながら川へ降りる。 水量はまずまずであり下流へ
向かい釣り始める。 川底の石を見ると、こげ茶色の苔がついている石が目立
ち多少、川の綺麗さが落ちた気がする。
橋まで釣り下がってから支流の方へ向かう。 今まで行かなかった上流の方へ
行ってみるが、川相は殆どが平瀬で余り変化がなくポイントは少なかった。又、
日陰の所は雪がまだ残っている所もあり、数回竿をだしたが魚信はなかった。
その後、本流へ戻りしばらく振りの釣りを楽しんでいたが、15Hごろ雨が降って
きてしまったので納竿する。 久し振りの川歩きで多少疲れた。
竿： 5.3m中硬， 仕掛： 糸 0.3通し， 針 6号， ｶﾞﾝ玉 3号， 餌： イクラ
